AMENITY 設備・仕様

私邸の寛ぎスペース

専用庭

設備・仕様|ザ・パークハウス文京江戸川橋
1階西側の一部住戸は専用庭付きです。周囲をコンクリートブロック壁と目隠しフェンスで囲われており、プライバシーが守られています。天気の良い日に外でお茶をしたり、読書をしたり。寛ぎのスペースとしてご使用いただけます。

良好な空気環境への取り組み

24時間換気システム

設備・仕様|ザ・パークハウス文京江戸川橋
気密性の高いマンションでは空気の循環が必要になるため、24時間換気システムが採用されています。住まいに自然な空気の流れをつくり、扉のアンダーカット等によりスムーズな換気が行われています。

ホルムアルデヒド対策

設備・仕様|ザ・パークハウス文京江戸川橋
住戸内の内装材の選定に配慮し、内装工事に使用している接着剤やフローリング、室内ドア、キッチン扉、クローゼットなどの素材に使われる合板などを「F☆☆☆☆仕様」としています。

空気環境に配慮した設備


換気レジスター(給気口)

冷暖房中などは、窓からの換気を怠りがちです。リビング・ダイニング、外気に面した各居室に換気レジスター(給気口)が設置されていることで外気の流入量を調整してくれます。


遅れ機能付トイレ換気扇

トイレの換気扇は、24時間換気システム作動時は低風量運転となっています。スイッチを強にすると高風量運転となり、弱にすると一定時間高風量運転を継続してから自動的に低風量に戻る機能が付いています。トイレの使用後、臭いこもりを少なくする役割を果たします。

レンジフード
連動給気シャッター

キッチンのレンジフードスイッチに連動して電動でシャッターが開く給気口がリビング・ダイニングに設置されています。室内外圧の変化を起きにくくし、玄関ドア等の開閉が必要以上に重くなるのを軽減しています。

音環境への対策

住戸の床・壁・窓について

設備・仕様|ザ・パークハウス文京江戸川橋
< 床 >
・床スラブ厚(床下のコンクリートの厚さ)は、250mm以上確保されています。
・内装床材には、シート貼り木質材+乾式二重床(補強材・基盤材・防振ゴム付支持脚)が採用されています。

< 壁 >
・戸境壁である乾式遮音間仕切り壁は136mm以上の厚さが確保されています。

< 窓 >
・日本工業規格JISが定める、T-1等級相当のサッシが採用されています。500Hzの音は25dB程度、125Hzの音は10dB程度低減する性能を持っています。

多種多様な生活音に配慮

二重床の補強材

二重床に補強材(合板)が標準設置されています。遮音性の向上、高い床剛性を保つことができます。

遮音対策

主寝室として考えられる洋室1と他の居室が隣接する場合には、片側の壁をせっこうボードで二重貼りにし、音が伝わりにくいよう配慮されています。

床下に音が響かないようにする工夫

住戸内各居室の巾木とフローリングの間には、2mm程度の隙間が確保されています。床と絶縁し、床に発生した音を隙間から居住空間へ逃すことで、床下に音が伝わりにくくしています。

バスルームでの
音を抑える工夫

シャワーホースは樹脂製が採用されています。使用時の音を低く抑えるよう工夫されています。


吊戸(ハンガードア)

住戸内の引戸(軽量のふすま等を除く)には、吊戸(ハンガードア)が採用されています。戸車の転がる音、扉が枠に当たる音が低減され、静かに開閉ができます。また、力を入れずに開閉することができます。


静音キッチンシンク

キッチンシンク裏面に制振材を貼ることにより、シンクに水や食器類が当たる音を軽減しています。


ソフトクローザー機能

収納扉及びキッチンの引き出しを閉める時に、ゆっくりと閉めることができるソフトクローザーの機能を採用することで、音の発生を軽減させています。
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